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2018.11.15

オフィスに植物を置くと生産性が上がる? 植物による心理的効果


オフィスなどに植物を置くことは漠然と良いイメージがあるかと思います。一方、オフィスを緑化することで「具体的にはどのようなメリットがあるのか」を説明できる方は少ないように思います。

 

実はオフィスの緑化には、働いている人の生産性を向上させるだけでなく、心理的にポジティブな影響を得ることができる可能性が秘められています。

 

今回の記事ではオフィスに植物を置くことで得られる具体的な効果についてご紹介します。

 

【目次】
1.オフィスに植物を取り入れる企業はどんどん増えています
2.オフィスに植物を取り入れることで期待できる3つの効果
3.ストレス緩和とリラックス効果
4.目の疲れと慢性的な疲労の軽減
5.空気清浄化によるオフィスの快適性向上
6.オフィスへの設置にオススメな植物
7.まとめ

 

1.オフィスに植物を取り入れる企業はどんどん増えています

近年、社内に植物を置く企業や店舗は増加傾向にありますが、なぜオフィスの緑化を進める企業が増えているのでしょうか?

 

植物を置くためには多少なりともコストが発生しますし、設置スペースも必要になります。もしコストの割に何もメリットが無いのであれば、当然オフィスの緑化を進める企業はいないでしょう。負担以上にオフィスに植物を置くメリットが大きいからこそ、オフィスの緑化を進める企業は増えているのです。

 

 

2.オフィスに植物を取り入れることで期待できる3つの効果

 

オフィスに植物を置くことで得られる具体的な効果ついてご説明します。

オフィスの緑化を行うメリットを一言で言えば、個々の作業効率が上がり企業の生産性がアップする効果が期待できることです。

 

植物を置くことで一人ひとりの作業効率がなぜ上がるのかについてですが、オフィスに植物を置くと以下の3つの効果が期待できます。

①ストレスの緩和とリラックス効果
②目の疲れと慢性的な疲労の軽減効果
③空気清浄化によるオフィスの快適性向上の効果

 

これらの効果によって一人ひとりがより快適に働くことができるようになり、結果的に作業効率がアップするというわけです。

 

働いていると多かれ少なかれストレスを感じる場面はありますし、またITの普及によりオフィスではパソコンのモニターを長時間見続ける作業をしなければならない場合も増えてきました。職場に植物を取り入れることで、従業員のこうした負担を軽減することができます。

 

植物は定期的な手入れを行う必要はありますが、一旦設置できればこれらの効果が自動的に発揮されるというのも良い点の1つでしょう。

 

それではオフィスに植物を置くことで得られる具体的な3つの効果について詳しくご説明します。

 

3.ストレス緩和とリラックス効果

休日等に森林や川沿いなど植物が多く生えている場所を散歩していて、自然と緊張がほぐれリラックスできたという経験はありませんか?

 

植物の緑にはストレスが緩和や、自然なリラックスを促す効果があるのです。そのため、オフィスに植物を置くことで、植物が視界に入る環境を作ることで同様の効果を得ることができます。また植物を視覚的に見るだけでなく水やりなど植物の世話をすることもストレス緩和に効果があります。

 

仕事に追われ空き時間もスマホに目をやっていたのでは頭を休める暇が無くなってしまいます。そんな時、近くに置いてある植物に水をやったり触れてみたりすることで、一時の間ですが無心になることができます。

 

無心になることができると脳は休むことができますし、そこで一旦気持ちが落ち着くのでリラックスした状態で次の仕事に向かうことができるでしょう。

 

また、多忙で頭が一杯になり余裕が無くなると、周りの人とコミュニケーションを取ることが減ってきます。そこで、社内に植物などを置くと、コミュニケーションが活発になると言われています。

 

その理由は、植物を目にすることによる緊張状態の緩和です。リラックスした状態になる場面が増え、談笑などの余裕が生まれます。

 

加えて、こうした余裕が無い状態が続くと頭の中は目の前の事に囚われてしまい、柔軟な発想や新しい発想は出にくくなってしまいます。植物によってリラックスした状態を一時的に作ることで、クリエイティブなアイデアが生まれやすくなるのです。

 

4.目の疲れと慢性的な疲労の軽減

植物をオフィスに置くことはストレス緩和などの精神的なメリットだけでなく、身体にも良い効果をもたらしてくれます。具体的には植物を見ることで目の疲れを癒やし、健康面でのリスクを下げてくれる効果があるのです。

 

植物の緑は人間にとって最も負担の少ない色と言われています。

 

オフィスなどの室内で人工的な色やスマホや電子機器のモニターから映し出される光などを見続けることは目にとってかなりの負担となる可能性があるようです。こうした合間に植物の緑を見ることで目の負担を軽減することができるのです。

 

一日中ずっとモニターを見続けているような環境は、近年ではもはや日常です。

 

目が疲労すると頭痛や肩こりの原因にもなると言われていますし、このような日々が続けば健康面で様々な悪影響が現れる可能性も出てきます。日常的かつ、慢性的な疲労を軽減できるのですから植物を置くメリットは非常に大きいでしょう。

 

5.空気清浄化によるオフィスの快適性向上

植物を置くことによって空気が清浄化され、オフィスの快適性が向上する効果があります。

 

植物は建物の建材などに含まれることがあるホルムアルデヒドなど人間にとって有害な有毒ガスをする吸収する作用を持っています。ホルムアルデヒドは新鮮な空気の入れ替えが少ない建物や新築の家屋で起こるめまいや倦怠感、頭痛などの生じるシックビル症候群の原因とも言われています。

 

また光合成の働きによってオフィス内の二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれる働きも持っていますので新鮮な空気の中で働くことができます。

 

 

その他にも植物は湿度を調整する働きもあります。乾燥しがちな冬場やエアコンの効いた部屋に置いておくと適切な湿度に保ってくれるのです。

 

一言で言うと、植物は「天然の空気清浄機」です。オフィスを快適な状態に保つ効果があります。快適なオフィス環境であれば、当然作業効率はアップしますから会社全体の生産性のアップが期待できます。

 

6.オフィスへの設置にオススメな植物

オフィスに置ける植物と言っても非常に多くの種類があります。全てを説明することは難しいため、今回はオフィスに植物を置くのが初めてという方でも比較的設置しやすい植物に焦点を当てご紹介していきます。

 

*ご紹介する植物は、水やりの手間が少ない、丈夫で枯れにくい、枯れ葉が少ないものに絞ってご紹介しています。

 

オフィスを緑化したい時に最も手軽なのがデスクの上に植物を置くことです。設置スペースも新たに設ける必要はありませんし、コストも少なくてすみます。

 

デスク上に設置する植物でオススメはポトス、アイビー、テーブルヤシ、サンスベリアです。
いずれの植物もコンパクトで、鮮やかな緑色の葉をしているのが特徴です。オフィスの緑化を検討されている方はデスクの上に植物を置くことから始めてみてはいかがでしょう。

 

また、「生産性向上」を目的に植物を設置するのであれば、風水の考え方を取り入れるのも面白いかと思います。こちらの記事でご紹介しておりますので、ぜひ参考としてみてください。

 

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風水と植物でビジネスを加速させる! 効果的な方法は?

https://worlddecors.com/blog/6003

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7.まとめ

オフィスの緑化を進めることは、これまで見てきたように非常に多くのメリットがあります。
植物を置くことはストレスの軽減やリラックス効果だけではなく、目の疲れを癒やしたり、オフィスの空気環境を清浄化して快適に働ける環境にしてくれるのです。

 

植物は置いておくだけでその効果を享受することができますし、お手入れもあまり必要ない植物も多くあります。

 

生産性向上のためにオフィスの緑化を検討してみてはいかがでしょうか?